あそびとは.その2

この会社を作るきっかけは二人の人物から受けた大きな影響でした。

一人目は「 半農半X 」というライフスタイルを提唱している塩見直紀さんです。
塩見さんとは私が親しくお付き合いさせていただいている折込広告文化研究所代表の鍋島裕俊さんが主宰する「轟の会」で出会いました。
「 半農半X 」 とは 塩見さんが1990年代半ば頃から提唱してきたライフスタイルで、自分や家族が食べる分の食料は小さな自給農でまかない、残りの時間は「X」、つまり自分のやりたいこと(ミッション)に費やすという生き方です。
その時に塩見さんは「X」は自分が誰にも負けないと思う得意なこと。世界中の人がXについての研究所を作れば人の数だけ研究所ができ、世の中が豊かになっていく。それぞれ自分の得意なことの研究所を作ってみましょう。という問いかけでした。
私は自分が誰にも負けない得意なことって何だろうと思ったときに思い浮かんだことが「あそぶ」ことでした。Facebookに日々の行動や思ったことを書いていますが多くの友人から「いつも遊んでいるようにしか見えない。」と言われました。人からそう見えるのならその研究所を作ろうと思ったのです。

そして二人目はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社増田宗昭さんです。増田さんの講演を私が参加しているクリエイティブシティコンソーシアムが主宰した2014年12月6日のCreative City Summit 2014 で聞く機会がありました。
その講演に増田さんが「日本人は社会人になるとなぜ本を読まなくなるのかわかるか?」と問いかけました。
その答えは「多くの日本人は本を読むこと=勉強(学習)」と思っているからでした。しかし欧米の人たちは「本を読むこと= レジャー(あそび)」と思っているのです。だから休暇の時に普段読めなかった本をたくさん持って行って読むのだと。
私はこれだと思いました。
遊べない、遊びが苦手な日本人に遊び方を教えることはビジネスになると。
さっそくその場でiPhoneでドメインを検索したら今使っているドメインが取得できそうなのがわかりました。ここから株式会社あそびを作ることがスタートしました。
講演の後の懇親会でいろいろとビジネスことを増田さんと話しました。考えているビジネスや進めているビジネスのことを話していただきました。
日本で初めてあそびを教える会社のスタートでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL